プロフィール


日本を代表するガールズアートパンクロックスリーピースバンド。

(写真左から)ドラム まいこ、ベース やよい、ボーカル・ギター まり

1999年、千葉大学バンドサークルにて結成。
2004年、初のアメリカツアーをきっかけに本格的に活動開始。

圧巻のパフォーマンスとグルーヴを誇る日本屈指のライブバンドである。

様々なジャンルを自由に取り入れた楽曲アレンジとメロディアスでキュートな歌声と突き刺さる歌詞は人々の心を捉えて離さない。

これまでに、
日本、アメリカ、ヨーロッパの大型フェスへの出演に加え(サマーソニック、アラバキロックフェスティバル、JOIN ALIVE、 ロックインジャパンフェス、カウントダウンジャパン、SXSW 等)、日本ツアーはもちろん、アメリカツアー、ヨーロッパツアーをコンスタントに開催。

特に、2006年、2007年に行ったスーサイドガールズとの全米40本ツアーはのべ10万人を動員。

また、日本全国にコピーバンドが多数いることでも知られており、 ツアーに合わせてコピーバンドとの共演イベントも開催。

日本でのアルバムリリースはこれまでに13作品。

インディーズレーベルでは、BENTEN Labelから「創造妊娠」、July Recordsから「脳みそショートケーキ」「つしまみれとロックとビアで」をリリース。「スムージー飲むヒツジ」がCMのテーマ曲として起用される。
2009年、ビクターエンタテインメントより、300円シングル「タイムラグ」にてメジャーデビュー。
音楽界のみならず、経済界においても話題を呼ぶ。

デビューシングル「タイムラグ」はテレビ東京「やりすぎコージー」のエンディングテーマとなる。

2ndシングル「ストロボ」はTBS「カウントダウンTV」のエンディングテーマに抜擢。

メジャー2作目のアルバム「Sex on the Beach」の表題曲「Sex on the Beach」はテレビ東京「音楽ば〜か」のエンディングテーマとなる。

その後、2010年、モジャーレコードを設立して独立。

「SHOCKING」(2011年)以降の作品は、BORIS、坂本慎太郎(ex.ゆらゆら帝国)、GUITAR WOLF等を手がける奇才エンジニア中村宗一郎(PEACE MUSIC)を迎え制作。世界観は更に深まり、音楽性に広がりを見せている。

全米リリースは、ガールズバンドレーベルの殿堂BENTEN Label、
グーグードールズのベーシストRobby主宰グッドカラメルレコードより。

2014年、結成15周年を迎え、初のベストアルバム「つしまみれまみれ」をリリース。

著名人とのコラボレーションも多数。
(泉谷しげる、ROLLY、ウルフルケイスケ、寺岡呼人氏等とのセッション、レコーディングや、映画監督ヴィム・ベンダースによるショートフィルム撮影、アメリカの国民的アニメ、パワーパフガールズのテーマソング作成等。 2014年は小林幸子氏と対談。)

バンド名の由来は、ベース「やよい」の名字「つしま」の「つし」と、 ボーカルギター「まり」の「ま」と、オリジナルメンバー(2017年脱退)ドラム「みずえ」の 「み」が「まみれ」て「つしまみれ」。

現在は、「つしま」の「つし」と、「まり」と「まいこ」の「ま」が「まみれ」て「つしまみれ」と解釈している。

目標は「武道館でぶどうパンライブ」。

2016年3月25日、17周年記念ワンマン「花まみれ 2016」代官山UNITを満員で終わらせた翌々日より12度目のアメリカツアーへ(全23公演)。
また、6月には韓国ツアーへ。(ソウル4公演)
9月は、アメリカ、オーストリア、韓国の親交のある3バンドを日本に迎え、日本の人気バンドと共に主要7都市をまわる
「外タレまみれツアー2016」を開催し話題を呼ぶ。
10月は、13度目のアメリカツアーへ。(全18公演)

12月は、フランスの大型フェス2本を含む初のヨーロッパツアーへ。(全16公演)

特にレンヌのTRANS MUSICALESでは、初のフランスライブでありながら、約1000人を動員、翌日のテレビニュースにもその様子が放映されて話題をよんだ。

2017年2月10日、オリジナル・メンバーのドラムみずえが脱退。

その後、休むこと無く4月にはサポートメンバーにまいこを迎えレコーディング、
5,6月は「TsuShiMaMiRe World Tour 2017」と題し、ヨーロッパツアーへ。
5ヶ国、17本のライブを大盛況で終える。
特に、スイスでは、世界的アーティスト、ASIAN DUB FOUNDATIONのサポートアクトをつとめる。
オープニングながらアンコールを獲得、ファンのみならず、メンバーをも虜にする。

また、「TsuShiMaMiRe World Tour 2017」は、7月に日本ツアー、8月にアジアツアーをおこなった。

(9,10月に予定していたアメリカツアーはビザの問題で中止となる。)

ヨーロッパ帰国後の日本ツアーで、観客の承認を受け、サポートドラムのまいこの正式加入が決定。

そして、10月25日、2年ぶりのオリジナル・アルバム「NEW」をリリース。
11月からは、全国ツアーを嘘つきバービーしげると組んだ新バンド「つしまげる」とともに開催。

2018年の2月には、3度目のヨーロッパツアー「We forget something in Black Forest Euro Tour」を、
また3月には「We forget taking a picture with Eiffel Tower Euro Tour」を行う。
パリのフェスティバルではあのムーラン・ルージュにてライブを行い、フランスのテレビ局によるインタビューを受ける。

帰国後すぐに再び作曲活動に入り、前作から1年に満たない8月22日、
5曲入りのミニアルバム「NIGHT AND MORNING」をリリース。

9月には第2回目となる「外タレまみれツアー2018」を開催し、
「外タレまみれツアー2016」に参加した3か国のバンドが再度集結。
代官山ユニットにて行われたメインイベント「外タレまみれスペシャル」では、国内バンドも加えた総勢10組による公演が行われた。またロンドン発のファッションブランドAll Saintsとのコラボレーション企画も実施し、大盛況に終わった。

同年10月から11月は、通算14回目の北米ツアーを行うことに成功。
40日間のべ32公演というタフなスケジュールで、アメリカ・カナダの各地を盛り上げた。

2019年、つしまみれは遂に20周年を迎え、20周年プロジェクトを発動。

20曲入りベスト・アルバム「まみれマニア20」を発売し、全国20本ツアー、韓国ツアー、秋には全米&カナダ一ヶ月30本ツアーを成功させる。
特筆すべきは、6月8日、9日に開催された「バンドは水物〜つしまみれ結成20周年20時間ライブ〜」。
笹塚マジェスティックスタジオFスタジオで、6月8日20:20〜6月9日16:20に開催されたこのライブは、全世界にYouTubeで生配信。
つしまみれは、リリースした全アルバム全楽曲と音源未収録曲を含む、175曲を演奏しつくし、世界中のロックファンを圧倒した。

2020年、4月、初のオーストラリアツアーと、5-6月、4度目のヨーロッパツアーがコロナウィルスの世界的感染拡大のため、キャンセルとなる。

6月、初の無観客ワンマンライブを西永福JAMで開催。11月11日、ミニアルバム「ラッキー」発売。

2021年1月、コロナ渦でライブが満足に出来ない状況の中、つしまみれは、ツイキャス番組「つしまみれアルバム作成中」をスタートし、毎週、リモート配信を通じて、ファンと一緒に曲作りをする新しい取り組みにチャレンジし、作曲し、9月「酒まみれ」をリリース。

2022年6月、パンデミック以降初のヨーロッパツアーを開催。同年、このツアーのドイツでのライブ音源「LIVE IN GERMANY 2022」をリリース。
2023年再びのヨーロッパツアーは、ドイツ、スイス、オーストリア、イギリス、サンマリノ等を周り、各地を熱狂させる。
2023年7月結成24周年を迎え、とどまることのないその情熱を、日本中、世界中に向けて発信し続けている。

【プロフィールショートバージョン】
日本を代表するガールズアートパンクロックスリーピースバンド。1999年、千葉大学にて結成。2004年、初のアメリカツアーをきっかけに本格的に活動開始。圧巻のパフォーマンスとグルーヴを誇る日本屈指のライブバンドである。 様々なジャンルを自由に取り入れた楽曲アレンジとメロディアスでキュートな歌声と突き刺さる歌詞は人々の心を捉えて離さない。 2009年、ビクターエンタテインメントより、メジャーデビュー。その後、2010年、モジャーレコードを設立して独立。 2006年、2007年に行った全米40本ツアーはのべ10万人を動員。これまでに通算、14度の全米ツアーを開催。 2017年より進出したヨーロッパでは、世界的アーティスト、ASIAN DUB FOUNDATIONのサポートアクト、ムーラン・ルージュでのライブなどで話題をよぶ。2019年、結成20周年20時間ライブを敢行し、前人未到の全175曲を演奏しつくし、世界中のロックファンを圧倒。
2022年 パンデミック以降初のヨーロッパツアーを開催。同年、このツアーのドイツでのライブ音源「LIVE IN GERMANY 2022」をCD,レコード,カセットでリリース。
2023年再びのヨーロッパツアーは、ドイツ、スイス、オーストリア、イギリス、サンマリノ等を周り、各地を熱狂させる。
2023年7月結成24周年を迎え、とどまることのないその情熱を、日本中、世界中に向けて発信し続けている。